PHYSICAL GRAFFITI
LOMO LC-A/LC-A+
日本のコシナCX‐2を模してロシアのLOMO社が製造したカメラ。
後にウィーンの芸術家や若者を中心にファンクラブが結成され、現在のLomographyに至る。トイカメラファンの間では非常に人気あるカメラである。現在Lomographyから発売されているLC-A+は復刻版であり、オリジナルは生産終了している。スペックもオリジナルと+では若干異なる。
四隅が暗く写る描写(ファンの間では「トンネル効果」と呼ばれる)特徴。
また、Lomographyより様々なアクセサリが発売されており、色んな撮影を楽しむ事ができる。
LC-A(LOMO)
製造時期:1984年頃
電池:LR44 3個
レンズ:32mm f/2.8
絞り:手動・オート選択可
シャッター速度:オート
焦点距離:0.8m~∞
多重露光:不可
使用フィルム:135フィルム
LC-A+(Lomography)
製造時期:2006年
電池:LR44 3個
レンズ:32mm f/2.8
絞り:オート
シャッター速度:オート
焦点距離:0.8m~∞
多重露光:可
使用フィルム:135フィルム
SPEC&DATA



使用者の声
トイカメラの代表格の一つ。鮮やかでキュートな写り、憧れのカメラでした☆
RUSSIA DAYは、ロシアレンズを採用したスペシャルエディション。持っているだけでワクワクする、何気ない日常を素敵に写してくれるカメラです。
みなさん使っているカメラです♪
私の使用しているモデルは日本モデルらしく、枯山水をイメージした模様が入っています。
「シロモちゃん」と勝手に名付けて可愛がっている、私にとって初フィルムカメラです☆
万能カメラでこの写真のようにいつも一緒に旅をしています♪
どんな変則的な撮影方法でもこなしてくれる、機能的にとても優秀なトイカメラ。
撮影に行くときは、いつでもすぐに取り出せるような位置で待機しています。